節分の今日、自分たちで作った鬼のお面をつけて「おにはーそと!ふくはーうち!」と大きな声をかけながら、豆まきをして、心の中に住んでいる『鬼』を退治しました。4歳児は、紙皿に色画用紙を張って、角をつけかわいいお面を作りました。5歳児は、風船に何重にも紙を張り重ねて、張子のお面を作りました。お面をかぶって鬼になる子と、豆をまく子が交替して、お互いの心の中に住んでいる鬼を追い出しました。鬼とは『泣き虫鬼』『けんか鬼』『好き嫌い鬼』『わがまま鬼』などです。その後、福の神が、おやつを持って登場し、みんなで仲よくいただきました。子どもも大人も自分の欠点を見つめて反省するよい機会となりました。