今日は「幼児防火教室」があり、富山消防署の前田さんと原さんから、「火の大切さと恐ろしさ」について指導を受けました。初めは、「けんちゃん」のお話です。けんちゃんがお姉さんに抱きかかえられて登場すると、子どもたちの目線はけんちゃんに釘づけです。けんちゃんと原さんとのリズミカルな腹話術で話は進み、話の最後に、火事を起こさないための約束(マッチ・ライターさわりません。火遊びはしません。)をけんちゃんと一緒にしました。その後、エプロンシアターやDVDを見せてもらいました。子どもたちは、火事が起こりそうな場面では身をすくめ、火事の怖さを感じていました。
午後からは、避難訓練を行い、火や煙から身を守る方法を学びました。