１９日（木）に団別会食を行いました。２６日（木）の大庄っ子まつりに向けて、ファミリー班の友達に出し物を紹介したり、１・２年生から財布とお金のプレゼントをもらったりして、始終和やかな雰囲気が見られました。どの子も当日を楽しみにしており、「待ち遠しいなあ！」という思いがよく伝わってきました。

　３・５年生を対象に、学校歯科医の先生による歯みがき教室を行いました。
　顕微鏡で映し出された口の中にいる菌を見た子供たちは「うわ〜あんな菌が口にいるの」「気持ちが悪い」と、口の中にはたくさんの菌がいることに驚きを見せていました。
　また、子供たちはむし歯や歯周病で抜かなければいけなくなった歯を目にし、ていねいに歯みがきをすることの大切さを改めて感じていました。
　そして、最後には歯の染め出しを行い、先生に教えていただいた上手な歯のみがき方で、歯をピカピカにすることができました。

　インフルエンザ等の感染症が流行する季節となりました。歯みがきは風邪予防にもなります。毎日のはみがきを大切にしたいものです。
　

　　北日本新聞社の第12回わたしの新聞コンクールで、「ＮＩＥ学校賞」をいただきました。ありがとうございました。
これからも大庄っ子は、行事の度にテーマを決めて新聞を書いていきます。

　「学級目標が達成できたご褒美シールが20枚たまったら集会」と提案してから、今年3回目の集会ができました。各係活動が工夫して企画した出し物である、お笑いやクイズ、くじ引き、替え歌、フルーツバスケット、爆弾ゲームを楽しみました。

広い植物園の中でどんぐりを探したり、いちょうの葉っぱで遊んだりしました。その後、ひろった木の実やおちばで工作をしました。「どんぐりには色んなかたちがあるんだな。」「秋になって、赤くなった葉っぱが落ちているね。」「いちょうの葉っぱがじゅうたんみたいだよ。」と、子供たちは植物園でたくさんの秋を見付けることができたようです。どんぐりを使った工作も真剣な表情で取り組み、おもいおもいの作品を作り上げていました。

　６年生は来週行われる大庄っ子祭りに向けて準備を進めています。今日は友達と、こうしたらどうかな、ああしたらどうかなと試行錯誤しながら、全校に楽しんでもらえる活動を考えようとする姿が見られました。学校で準備できるのはあと４日しかありませんが、よりよい物に仕上がるよう、クラスみんなで協力して頑張りたいと思います！

大庄小学校では、家庭学習で「いえべん」に取り組んでいます。
毎日いえべんノートに工夫して漢字や計算をしてくる子もいます。
そのように頑張っている子のノートを紹介することで、
「自分もがんばろう」と意欲のある子が増えてきています。

　今年のスローガンは、「トリプルハートを輝かせ、いつまでも思い出に残る学習発表会にしよう。」です。劇や音読、運動、合唱、合奏などに、一人一人が、精一杯、取り組みました。また、きびきびと活動する係の児童の姿も見られました。地域の方々、保護者やご家族の皆様には、たくさんご来場していただくとともに、温かいご声援をいただきありがとうございました。

　理科の学習で農園に植えて観察してきた「わたの花」が実をつけました。中から出てきた白い「わた」を見て、子供たちは「すご〜い。わただ。」と喜びにあふれた声をあげていました。もうすぐ冬がやってきます。そろそろ冬支度を始めなくては・・・。
　

　１５日（日）の学習発表会に向けて予行練習をしました。子どもたちは、自分たちの出し物をがんばって発表し、他の学年の出し物を興味深そうに見ていました。
　今日の発表をもとに見直しをして、本番ではこれまでの練習の成果を生かして、精一杯表現する子どもたちの姿を見ていただけることと思います。