６年生に感謝の気持ちを送る「ありがとう!!思い出いっぱい上滝っ子集会」が、５、６時間目に行われました。教職員もこの日のために何度も集まって練習してきました。今回に備えて揃えたユニフォームを着込んで、第１部は劇、第２部は歌を歌いました。もちろん、歌うのは６年担任です。子どもたちものりのりでした。

５年生の呼びかけで、昼休みに全校の希望者が集まり、「集合ゲーム」をしました。
「卒業する６年生との思い出をつくろう」という企画のようで、６年生はうれしそうに全員が体育館に集まっていました。
司会の５年生が鳴らすブザーの回数と同じ数のメンバーを集めるという簡単なゲームなのですが、みんな楽しそうに参加していました。
あちこちで異学年グループができ、明るい笑顔が見られました。

　コッペパン、牛乳、いかのかりんあげ、ポトフ、春雨サラダでした。６年生との会食最後の日でした。

　秋に中央農業の先生に教わって植えた寄せ植えも、冬を乗り越え、咲き始めました。今は、卒業式に綺麗に咲き誇るように、階段踊り場の太陽が良く当たるところで、調整中です。

　３月３日の献立です。ごはん、牛乳、ちぐさやき、豚汁、青菜のじゃこいため、しそひじき、ひなあられです。ひなあられの色の意味について聞いて、「なるほど」と思いながら食べました。

５年生が６年生のために用意してくれた交流ゲーム第２弾は「手つなぎオニ」。
６年生がオニになり、体育館中を走り回るオニごっこです。
捕まえたら手をつないで、いっしょにオニになります。
縦横無尽に走り回る下級生に、６年生は悪戦苦闘。
ヘトヘトになり、汗だくになりながらも、十分楽しめたようでした。

３月に入り、卒業式への意欲が高まってきた６年生です。
６年生が取り組んでいる「卒業プロジェクト」もいよいよ架橋に入ってきました。
１日から、プロジェクトの中の「ボランティアチーム」の呼びかけで、６年生あいさつ運動が始まりました。
学校のあちこちに散らばって、「おはよう」と声をかけます。
４月から行っているボランティア清掃も、引き続き取り組んでいます。
よい伝統を残そうと、みんながんばっています。

２／２８から３／４にかけて、５年生が中心となり、ランチルームで卒業お祝い会食週間を行っています。
いつもは学年ごとに食べている給食が、この期間は縦割り会食となります。「卒業を間近にひかえた６年生をお祝いしてあげよう」という、６年生にとっては、とてもうれしいイベントです。
いろいろな企画が用意されていて、６年生は毎日とても楽しみにしています。

　今、体育でキックベースボールを行っています。子どもたちの実態に応じ、基本的なルールを学習した後は、自分たちでルールを工夫しながら進めていきます。

　３月の避難訓練は、一年間を振り返って、学級毎に実態に応じて行いました。防火扉も開けて、そこの通り方も体験しました。