「とばそう、スーパーボール!」と題し、おもしろ実験教室が行われました。大きさの異なるスーパーボールを使い、反動で跳ばそうというものです。大きいスーパーボールに工作用紙で発射台を取り付け、その筒の中に小さいスーパーボールを入れるのです。説明を聞いてから、さっそく、製作開始です。子供たちは、丸いボールに発射台を取り付けることが難しく、悪戦苦闘していました。体育館へと場所を移動し、いよいよ実験開始です。高く跳び出すもの、斜めに跳び出すものなど子供たちは、ボールの弾性を楽しみながら、実験をしていました。