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最新更新日:2022/07/01 |
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3月24日(火) 修了式![]() ![]() 島田校長からは、一人一人の1年間のがんばりを支えてもらった、自分に、担任の先生に、家族に、地域の方々に感謝をしましょうというお話や、安全に気をつけて春休みを過ごしましょうというお話を聞きました。 生徒指導主事は、火、水、車、変(不審者)、海、風(風邪)、に気をつけて大切な命を守りましょうと子供たちに呼びかけました。 今年度も保護者の皆様、地域の皆様に支えられ無事1年間を終えることができました。今後も子供たちの更なる成長を願って職員一同がんばっていきたいと思います。ご協力ありがとうございました。 3月19日(木) 卒業式
うららかな春の日ざしのもと、本校の6年生87名が卒業しました。
卒業証書をもらう際に、小学校生活で学んだこと、心に残った思い出、中学校へ行ってがんばりたいこと、将来の夢、家族への感謝など、今の思いを、一人一人が伝えました。 「マイ バラード」の歌で始まった「喜びの言葉」では、卒業生が6年間の学校生活でできるようになったこと、がんばったこと、心に残ったことなどを織り交ぜながら、自分たちのメッセージを在校生に伝えました。在校生は、6年生に対して感謝の言葉を述べました。委員会やクラブ活動、運動会などの行事でリーダーとしてお世話をしてもらったこと、プールでおんぶしてもらったこと(1年生)、大縄の跳び方を教えてもらったことなど、たくさんの思い出ができたことを卒業生に伝えました。卒業生は最後に「旅立つ日に」を合唱し、美しいハーモニーで「喜びの言葉」を締めくくりました。 ご来賓の皆様、保護者の皆様、全校の友達、教職員に見送られ、87名の卒業生は名残惜しそうに大広田小学校を巣立っていきました。 ![]() ![]() 3月12日(木) 大切な公園 その2![]() ![]() 本校の用務員に教えてもらいながら、散乱したブロックを埋めてきれいに直したり、ごみ拾いや草むしりをしたりしました。きれいになった公園を見て、心がすっきりしたようです。すがすがしい表情で学校に戻ってきました。 しばらくして町内会長さんから、お礼のお電話があり、大変恐縮いたしました。長寿会の皆さんは日曜日にブロックを直す計画を立てておられたようでしたが、中止になさったとのことでした。 公園のブロックに対していたずらをするということは確かにあってはいけないことですが、子供たちはそのことから多くのことを学ぶことができました。 自分を素直に振り返り、自分でよりよい方法を考え、自分で責任をとっていこうとする子供たちに育つよう、地域の皆様と共に支えていきたいと願っています。 3月12日(木) 大切な公園 その1![]() 全校児童に公園で撮ってきた写真を見せて知らせたところ、何人かの子供がいたずらをしたことがあると申し出てきました。自分がしたことに対する責任の取り方について、自分で考えるよい機会ととらえ、この後、どのようにするのか考えてくるよう伝えました。行為自体はよくないことですが、正直に申し出る素直な心を嬉しく思いました。 3月10日(水) ユネスコ協会から感謝状![]() ![]() ユネスコ協会から感謝状を渡され、収集の中心となったボランティア委員会の委員長が受け取りました。感謝状には世界寺子屋運動への協力に対する感謝が述べられています。(玄関ホールに展示してあります) 3月6日(金) 卒業を祝う会![]() ![]() ![]() 6年生は1年生からプレゼントされたメダルを首から下げ、手をつないで入場した後、各学年からの出し物を楽しそうに見ていました。 在校生は、お世話をしてもらったことへの感謝の気持ちを、歌やリコーダーの演奏などを通して伝えました。また、6年生へのアンケートの結果をふまえ、楽しかったことを寸劇で表現する学年もありました。 また、6年生は、お返しに「手紙」をリコーダーで演奏しました。きれいな音色がアリーナ中に響きました。 児童会引き継ぎ式も終わり、いよいよ5年生が新リーダーです。 3月3日(火) 書き損じはがきを集めます![]() また、23日の昼休みには、集会委員会が企画した「キラリンプチ集会」が行われ、ダンスや一輪車、劇、ピアノ演奏、手品などの特技をみんなに披露してくれました。会場となったランチルームにはたくさんの子供が詰めかけ温かい拍手を送っていました。 先日お渡しした「チョボラだより」でもお知らせしましたが、学校では書き損じはがきを集めています。これは日本ユネスコ協会連盟が主催している「世界寺子屋運動」への 協力です。一枚の書き損じはがきが45円相当の募金となり、世界の学校に通えない子供たちへの教育支援として使われます。 富山ユネスコ協会から来たちらしによると、10円あれば石盤とチョーク(ノートと鉛筆がわりのようです)が買える、6000円あれば一人が1年間学べる、150万円あれば寺子屋が1棟建てられるそうです。ご家庭に、書き損じはがき(または、未使用の古いはがき)がありましたら、学校に持っていくよう保護者の皆様からも声をかけてくださるとありがたいです。今週末まで集めています。 2月18日(水) 小学校見学会![]() ![]() ![]() 算数の学習では、しっかりとお話を聞いている1年生に習い、静かに参観しました。「お店屋さん」になって国語の勉強をしている1年生に「お客さんになってね」と頼まれ、「○○をください」と元気に言うことができました。アリーナでは1年生と5年生が短縄や大縄を使って運動していました。5年生と1年生に教えてもらいながら、大縄を跳んで楽しみました。 子供たちからは、「楽しかったよ」「小学校ってすごいね」という感想を聞くことができました。 2月16日(月) 海外青年協力隊の方のお話を聞く![]() ![]() ニカラグアの子供たちは日本のことをどれくらい知っているのか、日本の食文化や生活習慣等を教えるとどんな反応が返ってきたかなど、子供たちにとって興味深いお話ばかりでした。6年生が送った絵を嬉しそうに持っている現地の子供たちの写真が映しだされた時には、歓声があがっていました。 ニカラグアの10歳の女の子からのメッセージもあり、はるか遠い外国の人とも心でつながることができるということを学んだ1時間となりました。 2月7日(土) 一日学習参観![]() ![]() ![]() 1・2限の学習では、お家の方に見ていただき、ちょっと緊張しながらも、嬉しそうな表情の子供たちが印象的でした。子供たちの学習の様子をごらんになり、がんばっているところやこれから気をつけていけばよいところなどを是非伝えてあげてください。 3・4限の集会では、今年度全校で取り組んでいる「大広田元気っ子カード」にある種目のうち、的当て、ラダー、縄跳びの各学年の名人の技の紹介がありました。名人の技に会場から大きな拍手が起こっていました。 「長縄にチャレンジ」では、回っている縄を2分間で何回跳べるか、学級毎にチャレンジしました。目標記録達成を目指し、学級のみんなで声をかけ合い、真剣に取り組んでいました。今年の最高記録は、248回でした。 |
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